時計をチラッと見て、「あ、あと5分か」と思ってから体感30分くらい経って再度見ると、まだ「あと4分」しか経っていない絶望感。
結果、教科書が真っ黄色(または真っ赤)になり、どこが重要なのか逆にわからなくなる現象。
床に落ちた音はしたのに、どれだけ探しても、隣の席の下を見ても見つからない。卒業式あたりでようやく発見される。
誰かが放った些細な一言や、静寂の中での「グーッ」というお腹の音。一度ツボに入ると、机を揺らして耐えるしかない地獄。
先生が黒板を書いている最中に「パキッ」と折れる。その数秒のタイムロスが、一瞬の休息になる。